面接に向けて
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1：面接会場に到着時間厳守。遅刻や当日キャンセルをすると採用率が大きく低下します。
面接時間の10分前には到着していてください。
※遅刻・キャンセルする場合は必ず担当者に連絡してください。<確認事項>
・身だしなみが崩れていないか
・スマホや携帯電話の電源を切る
・コートは脱いでおく -
2：受付・控室受 付
・受付にて「本日〇時より○○さまと面接のお約束をしております○○と申します」と伝えます。
※受付スタッフがいない場合は、備え付けの電話で担当部署に連絡して、同じことを伝えます。控 室
・入口に近い方の席（下座）に座って待機します
・名前を呼ばれたら返事をして案内に従います -
3：面接会場への入室・2～3回ドアをノックして「どうぞ」と聞こえたら、「失礼します」と言って入室。
・ドアの開け閉めは両手で、開けて下さい。 -
4：入室前のあいさつ・ドアの前で「○○と申します。よろしくお願いいたします」とハッキリ大きな声で言う。
・お辞儀の角度は30～35度 -
5：椅子に座る・用意された椅子の前に立ち、カバンを置き、
もう一度「よろしくお願いいたします」と言い一礼する。
※このときのあいさつも立ったまま行います。・「どうぞ」と言われてから座る。
※背もたれと背中の間に少し隙間を作る。
背筋をピンと伸ばす。・カバンは椅子の横に置く。
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6：面接中・面接担当者の目を見て丁寧な言葉で話す
・明るく、笑顔で元気よく対応する
※面接担当者が複数いる場合は、視線を配りながら受け答えをする
・面接担当者の発言に相づちを打つなどして、理解・共感を示す
・質問はしっかり聞いてから答える。 ※慌てるのはNG
・働くにあたっての不安・疑問があれば質問する
・「志望動機、自己PR」は必ず聞かれます。
この二つだけは必ず面接の前に準備して暗記しておきましょう。 -
7：退 室・面接が終わったら「本日はありがとうございました。失礼いたします」と担当者にお礼を言います。
・ドアの前で「失礼します」とお辞儀をしてから退室する。 -
8：建物を出て帰るまで・退室後の態度が悪いせいで、どんなに面接が良くても台無しになってしまう事があります。
・帰宅中にその会社の社員さんに見られる可能性もゼロではありません。
「家に帰るまでが面接」です。