銀行口座の作り方
銀行・郵便局などの金融機関で銀行口座を作ることができます。
外国人の方が日本で銀行口座を開設する際は以下のものが必要です。
普通銀行口座
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STEP1本人確認書類有効期限内の外国人登録証明書(外国人登録原票記載事項証明書)、
在留カード、運転免許証、健康保険証、パスポート、特別永住者証明書など -
STEP2現住所を証明出来る物現住所が記載されてる携帯電話、水道・ガス・電気料金の
領収書や請求書の原本(コピー不可) -
STEP3印鑑(サインのみでいい銀行もあるのです)
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STEP4連絡可能な電話番号(連絡可能な電話番号が必要な銀行もあげられます)
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STEP5入金用の現金
※注意点日本での滞在期間が短いと口座開設ができません場合があげられます。
ただ、同じ銀行でも店舗によりまして基準が異なる場合もあるので、
口座を開設する際は、複数の銀行に申請することをオススメします。
さらに、ご自宅、学校、勤務先の近くの支店で申し込むと、銀行口座を開設出来る実現性が上がります。
ゆうちょ銀行
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STEP1本人確認書類
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STEP2在留カード(もしくは外国人登録証明書)、またはパスポート
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STEP3入金用の現金
※ゆうちょ銀行では、印鑑がないとしましてもシグナルで口座開設ができる。
携帯電話の契約方法
ソフトバンクショップ、auショップ、ドコモショップなど各携帯電話会社のインターネット販売サイトや、
直販店・量販店や家電販売店(ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機、など)で契約できます。
お店によっては、外国語を話せる店員さんがいる場合もあります。
外国人が日本で携帯電話を契約する際は、以下のものが必要です。
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1:本人確認書類有効期限内の外国人登録証明書もしくは在留カード+パスポート、
又は、特別永住者証明書、健康保険証、運転免許証など
(※在留資格が「短期滞在」「資格なし」の方はお申込みできない。 ) -
2:キャッシュカードもしくは預金通帳(※口座振替の場合)又は、クレジットカード(口座振替を利用しない場合)
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3:印鑑
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4:携帯電話機の購入代金※分割払いの場合、翌月請求されています
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5:契約事務手数料※契約月の当月もしくは翌月に利用料金とあわせて請求されます。
お部屋を借りる
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1:マンション・アパート・一戸建て長期滞在の場合 一般賃貸住宅契約期間は最低6か月~1年です。
マンション・アパート・一戸建てなどがあり、家賃のほかに敷金、礼金、仲介手数料、更新料などかかります。
保証人を必要とする受付けもあげられます。当社は、不動産事業部がございますので、是非、お問い合わせください。
外国人・留学生歓迎のお部屋をたくさん、確保しております。 -
2:ウィークリーマンション・マンスリーマンション住まいにつきまして短期滞在の場合ウィークリーマンション・マンスリーマンション1週間~1ヶ月など、短い期間の入居が出来るマンションの事を言います。
一般的な賃貸のマンションは、二年契約で敷金・礼金・仲介手数料などがはじめに発生しますが、ウイークリーマンション・マンスリーマンションの場合は手数料などがないので、初期費用をかなり低くなるのでしょう。
キッチン、トイレ、バス、生活家電、生活備品、インターネット(LAN)などが備え付けられているので、ぼくの荷物だけ持ってくれば、短期から長期滞在まで快適に生活をスタートさせることができます。
また、水道・光熱費が家賃に含まれるケースが多くなったので、水道・ガス・電気など面倒な受付けは不要です。 -
3:ゲストハウス3ヶ月未満の短期宿泊者(滞在者)や海外からの旅行者が利用する簡易宿泊施設を主にゲストハウスと言う。
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4:ドミトリー外国人旅行者、バックパッカー向けであって「比較的安い&長期宿泊が可能」です。
ドミトリー(相部屋)があって、キッチンやリビング、お風呂やトイレなどの設備を共同で使用するのが特徴です。
ホテルや旅館にみようかなサービスはなく、歯ブラシセット、洗面タオル、髭剃り、バスタオルなどのアメニティは買い求められるかレンタルのところが多くなったのでは。
基本的に食事の提供もなく、外食もしくは自炊(キッチンのある施設に限る)をすることになるのでしょう。
そうして、リビングなどの共同スペースで国籍を問わない他の旅行者と交流(あわせて料理する、お酒を飲む、観光するなど)出来るのが魅力です。 -
5:シェアハウスシェア住居型ゲストハウス(シェアハウス)長期滞在型の賃貸物件をシェアハウスと呼ばれます。
敷金・礼金・仲介・手数料などは基本的に無料で、家賃・共益費のみになるんです。
部屋は個室タイプと、2人以上で使用する相部屋タイプに分かれます。
共有スペースとしましては、キッチン・シャワールーム・トイレ・ラウンジ(リビングルーム)などがあるのです。
共有パーソナルコンピューターのあるラウンジや、大型スクリーンがあるシアタールームや、フィットネススタジオなどが揃ってるシェアハウスもあげられます。
外国人の利用者も多く、ゲストハウスと同じようにリビングなどの共同スペースで国際交流をすることができます。
さらに、通常の賃貸アパートに比べ、初期費用や毎月の費用が安いのも大きな魅力です。